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ちょっとしたほころびからだった。U23アジア選手権決勝

2016年1月30日 ドーハ U23アジア選手権決勝
日本3-2韓国

ももさだカエル20121221_01

日本のそれまでの戦い方を見れば、0-2からの展開は予想すべきだった。
しかし、多くのサッカーファンが韓国の2点目をきっかけに頭に来て寝てしまった。翌朝のニュースを見てびっくりという人が多かったようだ。

韓国の守備は素晴らしく、その網はテレビ画面からも完璧に思え、1対1の攻防で強く、日本人特有の出足の遅さからセカンドボールも拾えない。遠藤だけが1対1の局面では負けていず孤軍奮闘するがパスは通らない。サイドアタッカーもすぐ蓋をされなす術がなかった。イラン、イラクも強かったが、韓国は圧倒的に強い。

準決勝のヒーロー原川の後半投入で行けるかもと思ったが、後半早々の韓国の2点目でふて寝をしてしまった人たちがいたのも無理はない。
日本の攻撃に可能性はなく、残り時間にさらに失点するのを何とか防ぐかといったふうで、希望がなかった。日本人は俯き黙るしかなった。
それでも深夜のテレビの前でドーハに届かぬ声を張り上げ応援した人もいたに違いない。

日本の攻撃に可能性がないわけではなかった。原川の投入から日本は前を向いて攻められるようになり、韓国の守備が鉄壁という風でもなくなってきていた。
今大会で日本がやってきたこと。相手が疲れてきてから走力で圧倒する。すべての試合でそれは成功してきた。

ほころびはちょっとしたきっかけだった。
原川がペナルティボックス内左サイドを抉りあわやのシーン。得点にこそならなかったが、わずかに韓国選手が浮き足立ったように感じた。
韓国は互いに声を掛け合い集中したり、わざと倒れて時間を稼ぎ平静さを取り戻すなど方法はあったとも思うが、大したことではないと皆が思ってしまったのだろう。現に失点しなかったではないか、2点も差がある負けはしないはずだと。

車の運転でヒヤッとした後の動揺が治まるまで数分間はかかる。
それまで相手が弱ってから仕留めるというハンターのような戦い方をしてきた日本は見逃さなかった。日本の得点ごとに韓国は動揺しパニックになり、14分間に3点の猛攻で韓国のプライドを打ち砕いた。精神的な戦いに走力を武器に勝った。サッカーとはつまるところ走力なのだ。
相手が弱ると自分たちも休んでしまう。これが日本人の治らない病気のひとつだったが、監督就任当初から堅守速攻をうたった手蔵森監督はハリルホリッジもできなかったことをひとつ成功させた。

とはいえ今大会日本の守備はひ弱さは否めず、これで欧州強豪国とあたったらひとたまりもないと思う。逆に韓国チームはブラジル、ドイツとやってもそこそこの戦いをするだろう。まだまだやるべきことは沢山あるようだ、誰もがあまり期待していなかった手蔵森監督にはこの先大きな期待と重圧がかかってくるだろう。
堅守速攻。テーマは間違っていない。


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